fsx378’s memo

単なるメモ書きです。軍事、特に空がメイン。軍事からちょっと離れたものもあります。 ※古い記事のリンクも紛れ込むことがあります。※記事が消えている場合はURLが移動しています。ブログ下のブログ内検索をご利用ください。

MD関連

 

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 北朝鮮からアメリカへ向けて弾道ミサイルを発射した場合のコース

 

江戸人の優越感 2004.12.20
 http://sorceress.raindrop.jp/blog/2004/12/#a000409

” 「核戦争」と「核抑止」は、同じ時間に同じ場所では存在できません。
 MD(ミサイルディフェンス)の迎撃ミサイルを発射する事態とは、核抑止が消えてなくなっている事態です。相手はもう核兵器をわが国に向けて投射しちゃってるんですからね。それは「核戦争」の事態そのものです。
 つまりMDとは、これは限定核戦争の道具なので、抑止の道具なんかじゃありません。抑止というのは、敵に1発目の核兵器をはじめから投射させないことです。敵には航空機内臓核爆弾もあり、宅配便の核爆弾もあるでしょう。その行使を抑止できるのは、何ですか? わが国による即時同害懲罰能力の担保、すなわち核反撃戦力のスタンバイとその運用の意志の宣伝──だけです。
 核武装をしていない日本にとっては大して役に立たぬMDを「あたらしい核抑止」などと強弁した米国政府の詐術にひっかかっている防衛庁と日本政府は、要するに言語操作能力が米国の政治家より劣っているために、日本国民の権力を危うくしているんです。”

 

 

 文民統制の形式と実態 2004.12.26
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2004/12/#a000414

” 野暮ですがテクニカルな話に戻して突っ込みを入れましょう。「ミサイルへの燃料注入など発射の兆候が確認できた段階で安保会議、閣議を開いて警告を発し、その上で指揮官に発射権限を委譲す」ることは可能でしょうか? これは前提が間違っております。
 北鮮のミサイルは、ふだんは山岳地帯の横穴トンネル内に、発射車両(TEL/MEL)ごと引き込まれています。それを偵察衛星では確認はできません。そして、横穴トンネルの中で燃料を注入し、それからトンネルから車両が走り出てきます。
 車両は、座標が精密に既知の、上空から遮蔽措置のとられた場所のどこかに占位し、そこでエレクターを仰起させ、発射します。トンネルを出てから数十分です。その数十分の間に日米の偵察衛星が上空を通る可能性は少ない。というのも、敵はその衛星の通過時刻を外して発射するに決まっているからです。
 つまり「発射の兆候」など見えるわけがありません。
 もうひとつ。来年はシナが核弾頭付きの巡航ミサイルの量産に入るでしょう。これが近海の原潜から発射されたら、どうやって「発射の兆候」を偵知できますか?”

 

 

日本も陸上配備イージス導入か。海自イージス艦も性能改修へ
http://aviation-space-business.blogspot.com/2014/09/blog-post_18.html

 

北朝鮮による核及びミサイルの脅威に関する日本国防衛省大韓民国国防部及びアメリカ合衆国国防省の間の三者間情報共有取決め」について 2014.12.29
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2014/12/29a.html

 

 

Raytheon:Kill Vehicles
http://www.raytheon.com/capabilities/products/ekv/

 

 カナダはスーパーホーネットの1社指名(非競争入札)に傾いている。 2016.7
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2016/07/#001663
” David Willman記者による2016-7-6記事「A test of America's homeland missile defense system found a problem. Why did the Pentagon call it a success?」。”
”GMD=「グラウンド・ベイスト・ミッドコース迎撃」は、ちっともうまくいっていないのだ。”