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fsx378’s memo

単なるメモ書きです。軍事、特に空がメイン。軍事からちょっと離れたものもあります。 ※古い記事のリンクも紛れ込むことがあります。※記事が消えている場合はURLが移動しています。ブログ下のブログ内検索をご利用ください。

V-22

MV-22オスプレイ オートローテーションについて
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_4.pdf

 


 

オスプレイは誰にとって危険な軍用機なのか 兵頭二十八
新潮45 2012年10月号)

  • MV-22の日本配備を一番嫌がっているのは中共軍。
  • 垂直昇降性能が特に熱地では陸軍のヘリより悪い。なので空気密度が低い夏のアフガン高地ではホバリングがおぼつかないため空挺急襲作戦への投入が忌避されている。
  • 回転翼機状態から固定翼機状態へ遷移する際「行き脚」が遅ければ追い風のため機首下げ失速する。回転翼機状態で失速する場合は左右どちらかの回転翼が一瞬早く揚力を失うので横転しつつ落下しがちで、車輪軸や座席などによる衝撃の緩衝はあまり期待できない。
  • 一般的に西側の量産軍用機は機体や部品の製造年が新しいほど故障にはみまわれにくい。そういう意味では古いCH-46やCH-53よりは安全。軍用ヘリは水平飛行よりも降下着陸時に自機の起こした気流にはまって失速する事故が多い。なので事故が起きるとしたら飛行場直近や前線の着陸点近傍になる。
  • V-22にこだわっているのは海兵隊。敵海岸への舟艇による上陸は対艦ミサイルの普及で合理的ではなくなった。しかしヘリでの輸送なら陸軍でも出来る。つまり海兵隊の存在意義が脅かされる。MV-22がなければ来る中共軍相手の戦争では海兵隊の出番がなくなる。
  • オスプレイを装備した海兵隊は米中有事の際は沖縄→韓国→山東半島モンゴル国境→陝西省の核弾頭貯蔵庫の占領確保という重要作戦の主役を演じられるだろう。
  • オスプレイは整備性がネック。部品交換などの整備を入念にすれば事故は減る。低い事故率は低い稼働率を代償として得られていると思しい。2001年に信頼性報告書の改竄スキャンダルあり。
  • オスプレイホバリング中の下向き風速は80ノット以上あり、操縦室右側のドアを開けられない。救助の吊り下げ作業などは後端の開閉口で行う。
  • 空中でエンジンが2基とも故障停止した場合、普通のヘリコプターなら回転翼を空気抵抗板として墜落速度をギリギリ抑制できるが(オートローテーション?)オスプレイにはできない。高度490mで回転翼機モードならまず助からないという。固定翼機モードならプロペラが空気抵抗になる、前脚が華奢、なので舗装面でない限りは滑空不時着はハードランディングとなり、地面での転覆は避けられまいという。

 

http://web.archive.org/web/20130624230247/http://sorceress.raindrop.jp/blog/2013/03/

" げんざい、小笠原村からの急患輸送は、厚木基地の海自所属の国産(新明和)の4発飛行艇が実施している。父島の二見港にも海自基地があり、その砂浜に、この飛行艇が這い上がれる「斜路」が整備されている。「斜路」がない母島その他でも、ゴムボートで海浜から患者を機内に搬入することができる。  国産4発飛行艇は、速力でも、航続距離でも、上昇限度(これによって台風や積乱雲を回避しやすい)でもオスプレイより大である。しかも、いちどにヨリたくさんの患者を運ぶことができる。(最新型のUS-2なら機内の与圧もされている。これは潜水病患者にはありがたいことだろう。)

 この国産飛行艇による患者輸送を止めて、オスプレイに代替することに、ぜんたいどんな国益があるというのか、小野寺氏がもし売国奴でないのならば、国民に説明すべきだ。

 国産四発飛行艇は、遠洋で漁船が転覆したような場合の救難活動にも威力を発揮する。オスプレイは、ダウンウォッシュが強力すぎるために、ホバリング&ホイストによる救難活動は、実用的だとは思われていない。

 またげんざい、南西諸島での急患輸送は、自衛隊のバートル型の大型ヘリコプターが担任しており、その航続力と収容能力には何の不足もない。
 本州の病院への高速搬送が必要な場合には、最寄の空港で空自の固定翼機に患者を移し換え、さらに本州の飛行場で救急車または小回りの利くヘリコプターに移し換えることができる。

 バートル型の大型ヘリコプターは、3000m級の日本アルプスでの救難活動にも使える。が、オスプレイは、そのような標高ではホバリングそのものが苦しくなり、且つ、ダウンウォッシュも強すぎるので、高地での救助に役立つ機体であるとは思われていない。

 もしオスプレイを導入すれば、自衛隊が整備しなければならない機体の種類、エンジンの種類が増え、整備員の教育訓練も新規に別にしなければならず、維持の費用(特にスペアパーツ代)が嵩み、他の必要な予算を圧迫してしまう。これがどうして日本の国益になるというのか、売国奴でないならば、小野寺氏は説明すべきだ。"

 

 

オスプレイ事故 「あれは墜落だ」操縦士ら証言 「機体は黒こげ」2013.8.30

http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2181.html

 

オスプレイ稼働率、「信頼できず」米国防総省が結論
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2299.html

 

防衛省自衛隊:日米安全保障体制
オスプレイについて
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/index.html#osprey

 

 

http://sorceress.raindrop.jp/blog/2014/07/#001427 2014.7
”あいかわらず役人の言うなりの小野寺君がまた小笠原でアピールしてるんだけど、父島や母島からの急患の輸送だけが大問題なら、筋として、小笠原村の上級自 治体である東京都が、都の消防隊のヘリコプター装備予算として、オスプレイでも何でも(ゲタ履き水上機ならば同じ金額で何機買えることか)揃えるべき話。 でも、小笠原近海で遭難した遊覧船やプレジャーボートや漁船や貨物船の救難には、オスプレイは役立たないんだぜ? ホイストも着水もできんから。  ふつう、新品の飛行機だと、定期整備で部品交換が必要になることなんかあまりない。ところがオスプレイは、最初からエンジンを中心にガシガシと部品を交 換し続けなくちゃならない。それが全部、アメリカからの部品の取り寄せです。部品が配達されるまで、待ってなくちゃならない。飛べない。整備コスト(ラン ニングコスト)がものすごく高い。そして稼働率は呆れるほど低い。17機買っても、そのうち、いつでも動かせるのは、たった4機ぐらいになっちゃう。誰が 得するんですか?  ロックマートがF-35の値段を下げると発表したのと、小野寺君がF-35をもっと買うと発表したのと、同時というのはどういうことだ? 輸出機数が増 えるから単価が減りますという議会向けの取り繕い説明をロックマートに可能にさせるために日本政府が一肌脱いでるだけだろうが。じっさいには単価は減らな い。むしろ増えるだろう。そして日本政府が余計に購入させられる方だけは、もはや確実な既定路線だ。”

 

 

イスラム国作戦、米軍に初の死者 オスプレイから脱出し海に転落 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 2014.10.05

http://www.afpbb.com/articles/-/3028090

 

イスラエルオスプレイの導入をキャンセル!? 日本が初の海外ユーザーに | FlyTeam ニュース
http://flyteam.jp/news/article/42396

 

海兵隊オスプレイに攻撃武器システム搭載を検討
http://5.tvasahi.jp/000038135

 

ティルト・ローター機の機種決定について 2014.11
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2014/11/21a.html

 

 

Bell Boeing: V-22 Ospreyによるミサイル発射実験に成功・可用性向上で大きな前進 2014.12
http://www.businessnewsline.com/news/201412100538550000.html
オスプレイを攻撃任務に想定する米海兵隊の動き http://aviation-space-business.blogspot.com/2014/12/blog-post_13.html

 

 

V-22に空中給油能力を付加する米海兵隊の動向に注目 2015.1
http://aviation-space-business.blogspot.com/2015/01/v-22.html
"ただし開発は初期段階で実用化は2017年になる見込みだ。"

 


2015.1.24

 

 

Naval Air: V-22s Are The New COD 2015.2.5
http://www.strategypage.com/htmw/htnavai/articles/20150205.aspx
※私訳

2015年2月5日:米海軍は、新しいCOD(Carrier Onboard Delivery)用の機体としてV-22を採用することを決定した。計画では20機購入する前に2018-2020に年4機購入し動作を確認する。
イギリスやフランスも同様にCODとしてV-22を採用するかもしれない。COD契約での競争相手はアップグレードされたC-2の提案だった。C-2とE-2は同じエアフレームに基いている。E-2はいくつかのアップグレードを受けているし、新しいC-2Cのためのものもある。S-2をCODに使う案もあった。
海軍は現在CODの為に35機の老朽化したC-2Asを使用している。C-2は1ソーティーで4.5トンの貨物か26人の乗客を運ぶことができ、巡航速度は460キロ/時、航続距離800キロ。1980年台から2020年代まで使えるように最近改装されているので、海軍はすぐに決定しないと危機に直面することが予想された。
V-22とC-2両方とも重量は25トン。海兵隊のMV-22Sは時速400キロで24名の兵士を700キロ運べる(船からの垂直離陸、水平飛行、着陸、帰還)。CODとしては、V-22はC-2と同様である。つまり、巡航速度はわずかに遅い(445km/h)また維持費もより高価だが、ヘリコプターのように空母に簡単に着陸でき、4.5トンの貨物を吊り下げて運べる(機内に収まらない航空機部品や船舶の構造品)。
2011年にフランス海軍が米海軍の2機のC-2Aをリースしている。原子力空母シャルル・ド・ゴールに貨物を運ぶ一時的なソリューションとして。フランスは長い間C-2から開発されたE-2を使っている。しかしイギリスはド・ゴールよりも大きな2隻の空母を建造しており、C-2やV-22のような大型のCODを必要とする可能性が高いだろう。過去にはイギリスとフランス(やその他の国)は多くの場合CODとして空母をベースとした爆撃機を使っていた。空母と陸地が十分近い場合はもちろんヘリコプターが使われる。

 

 

2000年のオスプレイ墜落事故、操縦ミスの汚名をパイロット遺族が晴らす | FlyTeam ニュース 2016.3.13
http://flyteam.jp/news/article/61002

 

 いろいろな用途で使われるオスプレイV-22 CV-22 MV-22) 2016.11
http://higashiosaka36h.blog.fc2.com/blog-entry-108.html

 

 ティルト・ローター機の役務の調達の相手方の決定について 2016.12
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/12/02b.html