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fsx378’s memo

単なるメモ書きです。軍事、特に空がメイン。軍事からちょっと離れたものもあります。 ※古い記事のリンクも紛れ込むことがあります。※記事が消えている場合はURLが移動しています。ブログ下のブログ内検索をご利用ください。

イスラム:ISIS

イスラムは→http://fsx378.hatenablog.com/entry/2015/01/07/012607

イスラム国による日本人人質事件は→http://fsx378.hatenablog.com/entry/2015/01/29/000000_1
(2015.1.29に分離)

 

 


 

中共は「サハリン『独立国』化運動」を けしかける
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2014/09/#001434

” 「イスラム国」も、石油のあぶく銭がつくった。シリアとイラク北部の油田には昔から「密輸出ルート」がある。トルコやヨルダン国境を、堂々とタン クローリーで超えられるんだ。国境の衛兵にカネを掴ませれば、簡単にパス。もちろん原油の売価は超ダンピング。5割、7割引きで捌くのもあたりまえ。ちゃ んとそうした違法物資の転売ルートが、中東には昔からととのいまくっている。そしてそのくらいダンピングしても、売り手のISILの手には、1ヶ月に 300万ドルも入ってくる。その他、身代金稼ぎと、新占領地の財貨や古美術品の転売でも稼いでいる。しかし大宗は石油だ。石油のおそろしさがわかるだろ う。だからシェール革命というものが起きたあとでも、米国は、一瞬たりとも全世界の産油地帯から目を離すことができず、これからも中東にも、ずっとコミッ トし続けなければならないんだ。

 この月収300万ドルという値から逆算して、1人の兵隊とその家族に月給100万円を支払えるのがイスラム国の強みなのだとすれば、ISILのコ アメンバーは1万人で、そこに吸引されてきた他の貧乏ゲリラグループも合計しても3万人弱の勢力だろうってことが、推定できるわけだ。
 そして、彼らが、あらたな油田を占領することができなければ、これ以上、「イスラム国」の兵隊は増えない。支払える給料の原資が増えないからね。サウジはホッとしているだろう。”

 

 

豪戦闘機、イラクで「イスラム国」拠点を初空爆 | ワールド | 最新ニュース | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト2014.10.09
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2014/10/135993.php

 

Isisはジェット戦闘機を運用しているのか 米中央軍は否定するが.... http://aviation-space-business.blogspot.com/2014/10/isis_18.html

 

ISIS: 「汚い爆弾」の保有宣言 2014.12.04
http://www.businessnewsline.com/biztech/201412040310220000.html

 

太田述正コラム#7202(2014.9.25) <中東イスラム文明の成立(その9)>(2015.1.10公開)
http://blog.ohtan.net/archives/52216786.html
" Isisが深刻な脅威である理由の第一は、既に示唆したように、それがイスラム世界の全体の統治を目指す領域国家である旨を宣言していることです。  ところが、英米のメディアには、下掲のように、Isisを矮小化する傾向が見られます。 (中略)
 Isisが深刻な脅威である理由の第二の理由は、これも既に示唆したように、それが、イスラム教の創世期を忠実に、但し、時間を圧縮して、かつ、その後の挫折原因をあらかじめつぶした形で、再現しようとしていることです。 "
※ということは敬虔なイスラム教信者であればあるほどイスラム国を否定することができなくなるということなのか?

 

  F-22初の実戦投入はこうして実施された 2015.1.26 http://aviation-space-business.blogspot.com/2015/01/f-22.html

 

■ インドが『蒼龍』級6隻の購入を希望。ASBの次のコンセプト名は「ジャムジーシー(JAM-GC)」=国際公海でのアクセスと活動自在の統合コンセプト だと。 2015.1.30
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2015/01/#a001458

”まず、いくつかのシリア関係ニュース。
 ストラテジーペイジの2015-1-28記事「The Air War So Far」によると…。
 米軍機のイラク&シリアに対する空襲は2014-8に始まったが、これまでに5000発もの誘導爆弾が投下され、3500目標を破壊した。
 (略)
 石油工業プラントは270箇所破壊された。
(略)
 政治的な理由から、米軍以外は、イラクとシリアのどちらかを空襲しないことにしている。
 対イラク空襲を遂行しているのは、米、豪、白、英、加、丁、仏、蘭軍である。
 対シリア空襲を遂行しているのは、米軍、バーレーン軍、ヨルダン軍、サウジアラビア軍、UAE軍である。

 ※中共が戦争を始めた場合も、このような袋叩き体制が米国によって組織されるのだろう。

 ※NATOであるトルコがなぜ参加していないか。イスラエルに言わせると、トルコはイスラミック・テロリストの歴然たる味方なのである。トルコ人に言わせると、そもそも中東原油はぜんぶトルコ帝国のものなので、それをトルコから奪った米英仏のために血を流す義理はないのである。もしもトルコが反テロ主義なら、ISILの「擬似首都」がトルコ国境に近いラッカになることなどありえない。トルコ国境のすぐ内側に米軍が空軍基地を開設しただけで、ラッカなど維持はできない。しかしトルコ政府はそれをさせない。”

 

 

太田述正コラム#7465(2015.2.4)
<皆さんとディスカッション(続x2528)>
http://blog.ohtan.net/archives/52218397.html
"<大体からして、ヨルダン人の62%しか、Isisをテロ組織と見ていない。↓>
 ・・・only 62% of Jordanians consider Isis to be a terrorist organisation.・・・  
<Isisで兵士になっている外国人アラブ人中、ヨルダン人は、サウディアラビア人、チュニジア人に次ぐ第3位。↓>
 An estimated 2,000-2,500 Jordanians are known to be fighting with Isis – the third largest foreign Arab contingent after Saudi Arabia and Tunisia. ・・・  
(略)
http://www.theguardian.com/world/2015/feb/03/pilot-murder-jordan-anti-isis-campaign"

”≫「米国で黒人によるテロが殆んどないのは、フランスと違って、虐げられてる集団がイスラム教と基本的に無縁だからだよ。≪(コラム##7439。太田)  

ならば拡大しているイスラム教徒をどんどんキリスト教徒に改宗させていけば地上からテロが激減しますか?
 大昔のキリスト教は世界の果てまで布教に出かけるほど拡大に熱心だったというのに、現代はキリスト教の営業努力が足りないせいでイスラム教のテロが増えているのでしょうか。

<太田>  キリスト教地中海世界がローマの平和を満喫している時に広まり、イスラム教はローマの平和が瓦解し、地中海世界が乱れている時に広まりました。
 現在の世界で、欧米プラス旧日本帝国諸国以外の地域の状況が全般的にどちらに近いかを考えれば、キリスト教の宣教努力いかんにかかわらず、例えば、サハラ以南のアフリカでの勝負の帰趨は明らかでしょう。”

 

捕虜の焼き殺しは彼らにとって珍しい文化でもなかった 2015年02月06日 08:54
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2015/02/#001460
”ストラテジーペイジの2015-2-2記事「ISIL And The Future Of Islamic Terrorism」。  ISILの絶頂期は2014年の晩春から夏であった。
 しかし彼らはバグダッドまでは南下できず。そして勢いは過去3ヵ月で退潮に向かった。  とはいえ、シリアではラッカを、イラクではモスールを確保していることに変わりはない。”

” さいごのカリフェイトは、トルコ帝国だった。それは400年続いたが、1924に消滅した。
 イラクでは、2割がスンニで、6割はシーアである。
 シリアでは、75%がスンニで、15%がシーアである。
 つまり、マイノリティとマジョリティが 逆転しているのだ。
 シリア東部のスンニと、イラク西部のスンニは、民族的・宗教的に一体なのに、トルコと西欧のおかげで分断された。
 かれらは、「スンニスタン」をつくりたいのである。
(略)
 中東に平和が来るとどうなるか。連中は、伝説物語の中の、イスラム防衛のための戦士たちをなつかしみ、何か事を起こしてやりたくなるのだ。
 だから、ISILが消滅したとしても、また中東では、おなじようなことが将来もずっと、永遠無限にくりかえされるのみ。”
※頑張って中東石油依存を減らそう…

 

 

モスル市戦線の膠着があと数ヶ月も続く見通し。その理由。2015.2.16
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2015/02/#001463

” ソースとして「ストラテジーペイジ」の2015-2-12記事「Iraq: Another Defeat For Islamic Terrorism」等を参照する。”
” モスルの町に突入するのは、どうしてもイラクの政府軍でなくてはならないのだ。クルドが占領しても、また戦後の揉め事になるだけだ。
 そのために欧米軍はしょうもないイラク軍をもういちど、一から訓練する。それには数ヶ月かかるから、モスルの奪回もそのくらい先の話になる。しかしモスルさえ奪回されれば、ISILの退潮はどこから見ても歴然としよう。宣伝戦上の彼らの敗北が決定する。”

” 各地のアラブ人は、現時点では、「アルカイダもISもじつは西側の創作物で、イスラムを非難させるためのプロットだ」と信じたがっている。連中はいつもこの調子である。とにかく現実は見ないという民族が、アジアにもいるだろう。日本の近くにも。
 腐敗と、現実を無視したがる癖。悪いのはすべて外部文化や外国の陰謀だと言う癖。そこからは、永久無限に似たようなテロ運動が繰返し生まれるしかないのだ。”

 

 

 

太田述正コラム#7493(2015.2.18)
<皆さんとディスカッション(続x2542)/イスラム創世記に寛容の思想?>
http://blog.ohtan.net/archives/52219312.html

”⇒何度も申し上げているように、Isisは、イスラム創世記・・ムハンマド正統カリフ達の時代・・、換言すれば、ムルジット派に拠ったウマイヤ朝よりも前の時代を理想とし、その時代の「イスラム国」の国内外政策を、21世紀のテクノロジーを駆使しつつ、忠実に踏襲している(踏襲しようとしている)のであり、それを、このコラム筆者のように、イスラム教の枠内で論駁しようとしても、およそ不可能というものです。  なぜなら、ウマイヤ朝の時に、イスラム世界の膨張はほぼ止まってしまったからです。
 Isisは、ウマイヤ朝の蹉跌は、同朝(、及び、それ以降の全イスラム諸王朝)が、イスラム創世記の「イスラム国」の国内外政策から逸脱した国内外政策、つまりは、ムハンマドやその正統な後継者達のそれから逸脱した国内外政策、をとったからこそだ、と考えているのであって、まともなイスラム教徒であれば、この考えに首肯せざるをえないからです。(太田)”

 

【国際情勢分析】憎しみのキリスト教徒参戦 対「イスラム国」 欧米から義勇兵続々 - 産経ニュース 2015.2.28
http://www.sankei.com/premium/news/150228/prm1502280004-n1.html

 

米軍、「イスラム国」拠点ティクリート空爆開始 2015.3.26
http://jp.wsj.com/articles/SB10580876513169934209404580540814125730500

 

 

『アメリカ大統領戦記』第一巻は、明日(27日)書店搬入です!2015.5.26
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2015/05/#001482

”※高級公務員ならば、知らないorわからないことは、カメラの前でも「知らない」「わからない」と言えばいいのに、米国のポリティカルアポインティー制度とメディア環境はそれをゆるさない。ベトナムのときからずっとおんなじや。シーア派中心の再生イラク軍など、屑の集まりにすぎなかった。イラクの軍隊が失敗したのではなく、軍隊などそもそもできてもいなかったのだ。しかしすべてがうまくいっているかのように、米軍最上層幹部は首都ワシントンで触れ回ってきた。これも「民主主義の地雷」を避けるためなんだよ。ベトナムから、なにも変わっちゃいない。大統領が選挙で人気を博する「成果」を粉飾して演出し広報しなければならないというバイアスに、プロ軍人までがのみこまれる。それとマスメディアが狎れ合っている「悪い慣行」。その害を防止する役目がマスコミにかかっているのに、それが機能してない。”

※兵頭氏は自著で米軍は自分達が直接手を貸す方式から現地軍を育てる方式に転換した、といった趣旨を書いていたが、少なくともイラクにおいてはそれはいまくいかず、また米軍もそのことをオバマ政権には報告していなかったのだろう。

 

 

Does ISIL start robotic-car wars ? 2015.5.26
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2015/05/#001483
” 略)それが今回のイラクのラマディ市攻めでは、とつじょとして30人の特攻自爆ドライバーをたてつづけに人海投入したという。おかしくないか?
 ISは、車両を遠隔操縦するようになったのではないか?
 4月20日、ISはドローン空撮のビデオを公開している。数千ドル級のカネのかかったもののようだ。そのぐらいの技術者は、もう参加していておかしくはないだろう。”

 

 

★ISIS戦闘員は月給50ドル! 空爆で財政ピンチだがまだ崩壊の兆しなし 2016.4
http://aviation-space-business.blogspot.com/2016/04/isis_30.html

 

 クルド人部隊、イラク北部で奪還作戦 兵士5500人を投入 2016.5
http://www.cnn.co.jp/world/35083404.html

 

モスル周辺の生存者が証言:イスラム国の残虐性 2016.11
http://jp.wsj.com/articles/SB11002196903013144810404582409100252074134