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fsx378’s memo

単なるメモ書きです。軍事、特に空がメイン。軍事からちょっと離れたものもあります。 ※古い記事のリンクも紛れ込むことがあります。※記事が消えている場合はURLが移動しています。ブログ下のブログ内検索をご利用ください。

建築・土木・工兵

 

 沖ノ鳥島


株式会社アロイ 施工例1「沖ノ鳥島防護工事」
http://www.alloy.co.jp/sekourei_1.html
防護ネットはチタン製

沖ノ鳥島調査団───ようこそ、禁断のリゾートへ
http://sorceress.raindrop.jp/siryou/okinotori/okinotori-r.htm
8億円するらしい

 

 

その他

 

 

http://web.archive.org/web/20130531094208/http://sorceress.raindrop.jp/blog/2010/01/
” 米国もほんの60年くらい前まで、州や市のレベルでは相当に政治と利権の腐敗が見られた。しかし連邦レベルではWWI前後からそんなものはなかった(数少ない例外は「ティーポットドーム海軍リザーブ油田」醜聞)。

 秘密は何だったか? 米国東部の法曹エリートは、土建を政治利権にさせないコツを「連邦陸軍工兵隊」で学んだのである。治水事業が構造的に腐敗していたら、州を越えた大人災につながってしまうから、彼らはこれを軍隊に仕切らせたのだ。ウェストポイントはじまっていらいの優等生マッカーサーが陸軍工兵隊に任官したのも、そこではクリーンな土建政治実務というものが学べたからであったろう。

 日本では幕藩制時代から、臨時に大量に必要になる土木作業員の人集めと管理を、殿様が地場のヤクザの親分に頼まなくてはどうにもならなかった。米国は土木作業の機械化(スチーム動力化)を急速に進展させることで土木作業を近代会社化してしまったのだが、日本ではこのヤクザの親分と殿様とその部下の現場事業監督幹部のもちつもたれつの腐れ縁が、機械力の導入(すなわち省力化と工期短縮)に抵抗し、維新以降も、土木事業の近代化を妨げ続けたのである。

 WWII中、米軍は、シービーズ(海軍設営隊)が南の島のジャングルに上陸してわずか1週間以内に、爆装F-4Fが離着陸できる立派なストリップを施工し得た。日本軍がおなじ作業をするには数倍の人夫と数ヶ月の工期が必要だった。

 戦後、自衛隊の機械化された施設科部隊が各地の飛行場や学校グラウンドの建設に用いられた時期があったが、たちまち、地方の政治ボス(しばしば土建会社経営と地方政治の二足のワラジを履いていた)が、「民業妨害だ」と騒ぎ出し、中央の政治家をつきあげ、今ではこのような施設科の運用は見られなくなってしまった。

 米国ならば、地方の土建屋や政治家がいくら私益の顧慮から反対を唱えようと、陸軍工兵隊を投入すれば、パナマ運河のような大工事すら、できてしまうのである。しかし日本では、たかだか二千数百mの滑走路を新設することすら、地方のヤクザの反対に遭っただけで、不可能になるのだ。
 しばしば地方の親分と中央の与野党の政治家は、利権誘導の利害で共謀関係にあり、あたらしい滑走路が造られそうだとなれば、その利権誘導の工作資金撒きや、思惑買いの投資を、勝手に先行させてしまうものである。だから、いまさら「浮航体方式にする」などと大臣が発言しようものなら、数人の与野党の政治家や秘書が、交通事故に遭ったり、ホテルで不審死せずにはおかないだろう。”

 


http://web.archive.org/web/20130608112713/http://sorceress.raindrop.jp/blog/2010/04/
”次。  『朝雲』#2908号で、「第303坑道中隊」が3-25に、満12年で廃止されていたことを知りました。あの「坑道掘削機」を'91頃に勝田で最初に見たときの強烈な印象は忘れ難い。装備としてはまだ施設科の中に残るのでしょう。  国内の炭鉱がほとんど閉鎖されてしまった中で、あの種の坑内用有人ロボットがピカピカの状態でスタンバイしているところなんて、もう陸自の施設部隊の中だけなのかもしれません。  陸自で「303」とか「101」(空自だったら202とか404)とかナンバリングされている部隊は、全国で唯一つ、そこだけに存在するようなユニークな部隊です。さすがに、〈地対艦誘導弾を北海道北部の山奥のトンネルから発射して、いったい誰を迎え撃つつもりなんだ?〉という話になっていたものと推測します。需要は沖縄方面にあると思うんですけどね。訓練場所が確保できないんでしょう。やっぱり米軍にヤンバルから出て行ってもらうのが先か……。”