fsx378’s memo

単なるメモ書きです。軍事、特に空がメイン。軍事からちょっと離れたものもあります。 ※古い記事のリンクも紛れ込むことがあります。※記事が消えている場合はURLが移動しています。ブログ下のブログ内検索をご利用ください。

エネルギー:天然ガス

天然ガス LNG

 

 

船舶燃料としての天然ガス

 

天然ガス燃料船の普及促進に向けた総合対策について 2013.6
http://www.mlit.go.jp/common/001002519.pdf
天然ガス燃料船は北欧を中心に約40隻が就航している。


日本初のLNG燃料船「魁」が竣工
―実運航の知見をもとにLNG燃料の普及・発展に貢献- 2015.9
http://www.nyk.com/release/3560/004044.html
タグボート
”本船へのLNG供給は「Truck to Ship」方式(注5)により横浜市のふ頭で行われます。LNG供給に際しては、供給者である東京ガス株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 広瀬道明)と共に、関係法令への対応、及び船舶への安全かつ効率的な供給手法の確立に取り組んできました。本年7月には本船の試運転用燃料として、日本で初めて「Truck to Ship」方式による供給を実施し、無事完了しました。”

 

三井造船LNG燃料船向けME-GI(天然ガスを燃料とした舶用低速ディーゼル機関)の国内商用初号機を完成 2015.10
http://www.mes.co.jp/press/2015/20151001b.html
天然ガス重油の両方を使用可能。

 
LNG燃料船向け オイル/ガス コンビネーションバーナ「Vignis-mini」発売 2016.4
http://www.dreamnews.jp/press/0000130068/

 

 船舶の燃料、LNG転換で商機 三菱商事など供給事業を世界展開、環境規制に対応 2016.8
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160823/bsd1608230500006-n2.htm
”また、日本郵船は昨年、日本初のLNG燃料のタグボートを竣工(しゅんこう)。さらに年内にも世界初のLNGの自動車運搬船とLNG燃料を供給するバンカー船を竣工する計画で、着々とLNG時代への対応が進む。”
”船向けの重油燃料の需要は現在約2億4000万トン。” ※世界?国内?

 

三菱商事日本郵船などと船舶向けLNG燃料供給・販売の世界ブランドを立ち上げ 2016.9
http://business.nikkeibp.co.jp/atclemf/15/238719/090801580/


大ガス、タグボートに燃料のLNG供給 関西初  2017.5
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD23H1D_T20C17A5LKA000/
” 大阪ガスは23日、関西で初めて液化天然ガス(LNG)を動力とするタグボート(けん引船)に燃料供給することで商船三井と合意したと発表した。"

 

 

パイプライン


兵頭二十八の放送形式 2014.4.22
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2014/04/#a001410
“もう日本は「シーレーン防衛」なんて必要ないんですよ。豪州からのLNGタンカーは、「第二列島線」の東を通って「八戸LPG基地」か「仙台LPG基地」に入港すれば、ぜんぜん遠回りじゃないんで。八戸はしかも、パナマからの最近港なんですよ。テキサス州の港から24日で八戸に着きます。そして、八戸と仙台を陸上パイプラインでつないだら、次期工事として八戸と稚内をつなぐのは、もう雑作もないでしょ。そこまでインフラができたなら、日本は生ガスの大市場になるから、ロシアは北樺太から稚内まで生ガス・パイプラインを敷設して来ますよ。そしたら日本の商社は、 豪州LPGやカタールLPGだって値下げ交渉に持ち込めます。あくまで日本国内のガスパイプライン網整備を主事業と位置付け、宗谷海峡パイプラインはダメ 押しのオプション程度だと認定して気長に待ち構えていれば、安全です。ますます日本の寒冷地住民(仙台と新潟はすでにパイプラインで結合されている)の懐は暖かくなる。ガス発電で電気代が下がれば、世帯の光熱費が他の消費へ回るんですよ。”

 


パイプラインは日ロの架け橋となるか? 2016.5
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46761
”北海道の稚内から南端まで最短43キロメートルのサハリン島、その約600キロメートルの海岸沿いの浅い海底下に膨大な量の天然ガスが眠っている。津軽・宋谷の2つの海峡を挟んでいるが、ほとんど地続きと言ってよく、東京からの直線距離は沖縄より近い。”
”1980年代から日本とロシアの共同事業によって発見された。天然ガスの可採埋蔵量は約2.4兆立法メートル。日本全体の天然ガス消費量の約24年分である。”
日本の天然ガス輸入は100%LNG。もちろんパイプラインより高コスト。
ロシア側からパイプライン輸送を提案されたことはあるが、日本側はLNGにこだわった。
”2014年5月にプーチン大統領が訪中した際に締結したロシアから中国への天然ガスパイプラインの東ルートに関するフィージビリティスタデイが4月に終了し、いよいよパイプラインの建設が秒読み段階に入った。”
「ロシアに首根っこを押さえられるのでは」との懸念は心配ない。ガスの禁輸など出来ない。トルコに戦闘機を撃墜されたロシアも天然ガスの輸出停止はやらなかった。
”冷戦時代の核の「相互確証破壊効果」をもじってパイプラインによる「相互確証抑制効果」と呼ばれているものだ。”
パイプラインは先行投資なのでこれを回収するまでは安定供給をするという発想が強くなるはずだ。
ヨーロッパもロシアへの経済制裁をしつつ、ノルド・ストリーム(バルト海経由でロシア、ドイツを結ぶ天然ガスパイプライン)の拡張に関する契約を締結した。
”統一直後にドイツに滞在した筆者は、多くのドイツ人が「旧ソ連がドイツ再統一を認めさせた影の功労者はパイプラインである」と述べていたことを今でも鮮明に覚えている。これにならえば、パイプラインの敷設は長期的には日本にとってプラスであろう。”

 

 
[FT]EU、ガス供給に新ルート ロシア依存減らす  2016.5
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02468920Y6A510C1000000/
カスピ海のガス田(アゼルバイジャン領)→アゼルバイジャン→トルコ→ギリシャ→イタリア。
ロシアを経由しない。
”最初の天然ガスは2019年にトルコ、20年にEUに届く見込みだ。”

 


東京ガス「日立LNG基地」タンク増設 首都圏結ぶパイプラインも 茨城 2016.6
"東京ガスの広瀬道明社長は、茨城港日立港区第5埠頭(ふとう)(日立市)の「日立LNG(液化天然ガス)基地」を平成32年までに拡張し、2基目のLNGタンクを新設する計画を正式表明した。
また、同基地と鹿嶋市を結ぶパイプライン「茨城幹線」について、今年度中に工事の準備を本格化させ、首都圏を大きく環状に結ぶパイプライン網の整備を急ぐとしている。"


欧州委員長、ロ独間パイプライン計画に警戒感=書簡 2016.6
http://jp.reuters.com/article/energy-nordstream-eu-juncker-idJPKCN0Z30FH
ノルド・ストリーム2 ロシアからドイツにつながるガスパイプライン。
チェコエストニアハンガリーラトビアポーランドスロバキアルーマニアリトアニアは3月、ノルド・ストリーム2は「地政学上の問題を不安定にする可能性がある」と警告する書簡を欧州委員会に送付していた。今回のユンケル委員長の書簡は、これに対する返信となる。”

 

古河-真岡で供給開始 東京ガス、パイプライン工事完了 2017.10
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15083392226301
東京ガスは18日、古河市と栃木県真岡市を結ぶ天然ガスのパイプライン「古河-真岡幹線」(延長50キロ)の建設工事が完了し、ガスの供給を開始したと発表した。”

 

相馬港―岩沼間のパイプライン使用開始 LNG基地建設で 2017.11
" 新地町の相馬港4号ふ頭に液化天然ガス(LNG)受け入れ基地を建設する石油資源開発(JAPEX、東京)は1日、基地建設に合わせて敷設した相馬港―岩沼間のパイプライン(約40キロ)の使用を開始したと発表した。基地は今月末に完成予定で、来年3月に操業を始め(予定)、ガス供給を本格化させる。"

 

LNG

サハリンLNG施設開発、最低2年遅れの公算=関係筋 2015.4.7 http://jp.reuters.com/article/2015/04/07/ru-lng-idJPKBN0MY1FF20150407

 

中電 豪の出資会社からLNG直輸入 2016.4
http://www.nagoyatv.com/news/?id=132283
”中電は、海外から調達するLNGの1割にあたる年間約144万トンをオーストラリアの会社から輸入する予定です。”


LNG市場は昏睡状態に-原油価格は回復の兆し見せる 2016.4
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-11/O5G2SO6KLVRA01

 

横浜港に国内初のLNG拠点整備へ 2016.6
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/160608/cpd1606080500001-n1.htm
 国土交通省は7日、船舶に燃料として液化天然ガス(LNG)を供給する国内初の拠点を横浜港に設けるための検討会を開催すると発表した。コンテナ船の燃料は主に重油だが、船舶でも排ガス規制強化の動きがあり、環境負荷が軽いLNG燃料への関心が高まっている。国主導でLNG供給拠点を整備し、日本の港の国際競争力も高める。

 

相馬LNG基地が完成 石油資源開発、18年3月操業開始へ 2017.12
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171201-224484.php

 

国内最大級のLNG基地公開 2017.12
https://jp.reuters.com/article/idJP2017121001001534
福島県新地町にLNG受け入れ施設「相馬LNG既知」が完成。
20ヘクタール、LNGを23万キロリットル貯蔵できるタンク1基、気化施設。1日当たり一般家庭200万世帯分のガスを供給できる。

 

LPガス

LPガスの供給途絶等に対する万全の備蓄体制を確立しました!~LPガスの国家備蓄目標を達成~ 2017.11
国家備蓄 50日分程度:約140万トン
民間備蓄もあり、これも50日分。
”倉敷国家石油ガス備蓄基地(以下「倉敷LPガス基地」という。)は、水封式岩盤貯蔵方式のLPガス貯槽として約40万トンの貯蔵能力を有する国家備蓄基地で、平成24年度に完成しました。”

 

 

 その他

 

三次元物理探査船「資源」を用いて初の日本人主体の海上物理探査を行います 2016.4
http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160415004/20160415004.html

 

 

 天然ガス車は水素社会への“つなぎ役”になれるか 2016.5
http://newswitch.jp/p/4749

 

IEA、ガス需要見通し4年連続で引き下げ-需給均衡は2021年以降に 2016.6
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-08/O8G7TG6TTDS101
国際エネルギー機関(IEA)は天然ガス需要見通しを4年連続で引き下げた。石油市場は来年の低迷を経て再び均衡し始めるだろうとしつつ、ガスの過剰供給は2010年代の終わりまで解消されないとの見方を示した。

 

 

 [FT]中東が米国ガス輸入、エネルギー地図再編  2016.7
”米ルイジアナ州サビーンパスにあるシェニエール・エナジーの輸出基地から最近、タンカー2隻分の米国産液化天然ガス(LNG)がクウェートとドバイに出荷された。急拡大するエネルギー需要を満たすためだ。”
”中東のガス需要拡大は、オーストラリアと米国の新規LNG輸出プロジェクト開始という新たな供給の波が世界市場に到達する時期と重なった。追加供給が価格を押し下げ、発電用燃料としてのLNGの魅力が増すと同時に、浮体式再ガス化設備の低価格化で輸入しやすくなった。”
”米国のLNG輸出は、1890年代を最後に途絶えたエネルギー貿易ルートを再び開いている。エネルギー史研究家のダニエル・ヤーギン氏は言う。「19世紀末にロシアの輸出が高まるまで、米国が中東に対する最大の石油供給国だった」”

 

 <新興国eye>ロシアとトルコ、8月初めに送ガス管網「トルコ・ストリーム」建設再開で合意へ 2016.7
http://kabushiki.jp/sokuhou/emerging/60019
”プロジェクトが凍結されたきっかけは、トルコ軍が15年11月、シリア国境付近でロシア軍戦闘機を撃墜したことだった。両国関係は悪化し、トルコのエルドアン大統領は12月になり同プロジェクトの打ち切りを表明した。しかし、16年6月になり同大統領が事実上の謝罪をしたことで、両国関係は改善に向かうことになった。”
” 「トルコ・ストリーム」は両国政府が14年12月に合意した、4本のパイプラインを建設して年間630億立方メートルの天然ガスをロシアから送る計画だ。ロシア側の同国南部パイプラインとクラスノダール地方にあるガス圧縮ステーションはすでに建設されている。ただ、南欧につながる2番目のパイプラインの建設は未定だ。ギリシャからイタリアに天然ガスを輸送する「ポセイドン・パイプライン」もまだ図面段階で進展していない。”

 

東邦ガス、愛知・知多に世界最大級のLNGタンク完成  2016.8
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD03H2R_T00C16A8L91000/
東邦ガスは3日、知多緑浜工場(愛知県知多市)に建設していた液化天然ガス(LNG)タンクが完成し、LNGを初めて受け入れたと発表した。”
工期4年、210億円。22万キロリットル。

 

 国際石油開発帝石天然ガス輸送パイプライン(富山ライン)を竣工 2016.10
http://www.e-logit.com/loginews/2016:102111.php
新潟県糸魚川市富山県富山市
2012年4月に着手

 

コラム:プーチン大統領「パイプライン政治」は時代遅れ 2016.11
http://jp.reuters.com/article/column-putin-pipeline-politics-idJPKBN12X0UQ?sp=true
"2000年代後半から2010年代初め以降、世界のガスセクターは米国のシェールガス開発ブームを受けて大きな転換点を迎えた。米国は世界第1位のガス生産国であり、2016年以降、ブラジル、インド、アラブ首長国連邦(UAE)、アルゼンチン、ポルトガルクウェート、チリ、スペイン、中国、ヨルダン、そして最近では英国に液化天然ガス(LNG)を輸出している。欧州でも、またそれ以外の地域でも、ロシア産ガスの既得権益と競合するものだ。

シェールガス台頭の他にも、LNG貿易量の世界的増加と、ガス輸送のインフラ拡大が市場に変化をもたらした。かつては局所的な資源であったLNGは世界的ブームとなった。2015年末までにLNGの世界貿易量は2億4480万トンとなり、史上最高を記録した。"

 

アメリカが「世界最強の資源国」になる日 2017.6
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52082
米国の天然ガス輸出は1938年制定の天然ガス法によって制限されてきた。
米国の天然ガスの輸出入はエネルギー省の許可が必要で、日本への輸出は2013年に許可。2017年に米国産LNGが日本に到着。
石油も同じで、1975年に制定されたエネルギー政策・保存法によって原油輸出を禁止していたが、2015年以降は原油の輸出も解禁。
米国は2012年に天然ガス生産で世界一になり、原油生産でも2014年に世界一となった(日量ベース)。

 

 巨額投資を余儀なくされるロシア国営ガスプロム 2017.12
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51772
 今から10年前のガスプロムは飛ぶ鳥を落とす勢いに見えた。価値は2550億ドル相当。しかしその後10年間で価値は5500億ドルまで低下した。
 2008年の金融危機後のエネルギー価格急落。
 米国のシェールガスの台頭。
 欧州の顧客が以前より安い契約を要求し始めた。
 こうした状況に対して反撃するためガスプロムは重要な新規インフラにどんどん金をつぎ込んでいる。ロシア4地域のうち3地域に投資している。
 極東。支那との間の「パワーオブシベリア」550億ドル投資。
 黒海。「トルコストリーム」
 バルト海経由の「ノルドストリーム2」。
 しかしクリミア併合後の制裁と米国のパイプラインに的を絞った追加制裁により、ガスプロムが費用を全額負担する可能性が生じている。
 ガスプロムは2018年には4170億ルーブルの借り入れを実施する計画。